【鉄骨造3階建て工場新築】矢板土留めで安全確保!急な依頼にも対応した地中梁基礎工事事例 大阪府東大阪市 の続きの工事事例です。
大阪府東大阪市にある3階建て鉄骨造工場において、工場の新築における地中梁基礎工事の施工を請け負っています。
施工面積は約450㎡です。
前回の工事にて地中梁の基礎工事を行い、今回はその続きとして鉄骨基礎土工事、コンクリート工事を行いました。

前回の基礎工事では、写真のように地中梁の設置やコンクリートの打設を弊社阿川建設にて施工させていただきました。
足場など他社の方にも入っていただき、写真のような状態から工事の後半がスタートです。

埋戻しをしているところです。
基礎天端を養生して鉄筋が曲がらないようにしています。

複数の重機を使い、効率よく埋戻しを進めていきます。

地中梁施工前にあった土は敷地スペースが限られており撤去しています。
そのため埋戻しの土は、別途別の場所から運んできたものです。

地盤改良を実施し、埋戻しとともに転圧しました。

転圧後の状態です。

埋戻しができたら、クレーン車用の通路になる部分に砕石と鉄板を敷いていきます。

土間になる部分に敷いた白いシートは、雨がかかってどろどろにならないよう養生するためのものです。
今回の工場の仕上がりは、鉄骨がむき出しになるデザインです。
鉄骨はあらかじめ塗装された状態で建方を実施するため、鉄骨を汚さないよう気をつけなければなりません。
雨が降ると現場がぬかるみ、そこを作業員が作業で歩き回ることで泥汚れが広がってしまいます。
そのため、写真のような白いシートで雨養生することで汚れから保護しているのです。

ここまで作業したら、鉄骨の建方を他の業者さんに実施していただきます。

外壁の基礎部分に、腰壁のコンクリートを打設しているところです。

土間部分に砕石を広げているところです。
下地の凹凸を埋めて平らにする「不陸調整」も行います。

全面に防湿シートを敷きました。

断熱のためのスタイロフォームを重ねていきます。

スタイロフォームを全面に施工したところです。

写真の鉄筋は土間用のもので、他社様に施工していただきました。

土間コンクリートを打設したところです。
打設後は、土間屋さんが機械で均(なら)してくれます。

土間コンクリートが出来上がったところです。
一部土間レベルが高い部分があるので、部分的に枠型を作成しているところです。
また2階と3階、屋上にはデッキプレートの上にスラブのコンクリート打設も実施しました。

2階部分です。
写真のように、鉄筋を入れてあります。

3階のコンクリート打設が終わったところです。

上の写真は屋上の様子で、スラブのコンクリート打設が終わったところです。

屋上には架台などを配置するので、型枠を作成してコンクリートを打設していきます。

コンクリートの打設が終わり、枠型を外したところです。
綺麗に仕上がっています。
まとめ
今回はスタイロフォームを張る作業がありました。
この下にある砕石が不陸して凹凸があると、スタイロフォームが割れてしまいます。
そのためしっかり均して平らにしてから施工することが大事なポイントです。
腰壁部分の基礎の立ち上がりは化粧仕上がりといって、このままの仕上がりになります。
基礎が汚れるとその汚れのまま仕上がることになるので、汚さないように注意しながら作業しました。