ハウスメーカー様のご依頼により、奈良県大和高田市にて2階建ての木造瓦葺き住宅の解体工事を行った事例です。

延べ床面積は132㎡で、工程は以下の通りです。

  1. 着工
  2. 足場設置
  3. 屋根撤去
  4. 機械解体
  5. 基礎解体
  6. 浄化槽汲み取り
  7. 試掘
  8. 完了

浄化槽の汚物が残っていたため、弊社阿川建設にて汲み取り・浄化作業を行いました。

今回解体するお宅です。
区画が比較的広く、スムーズに作業が進めやすい環境でした。

住宅内の残置物です。
ほぼそのまま残っている状態となっています。

どのお部屋も残置物が多く、荷物出しも行いました。

足場を組み立てます。
周囲は足場を立てるための余裕があり、問題なく組立が完了しました。

足場の設置が完了したところです。
養生もしっかり行い、解体時の粉塵が飛ばないよう配慮しています。

瓦葺きの屋根は手作業で解体します。

瓦部分の手解体が終わったら、重機でどんどん解体していきました。
重機は駐車スペースに置いて作業しています。

重機を使い、上物部分はすべて解体できました。

次に基礎部分の解体を行いました。

庭部分の気づきにくい場所に大きな浄化槽がありました。

物件引き渡しの際に、汲み取りが行われていません。

そこで地元の業者さんに依頼して、バキュームカーにて汲み取りを行いました。タイミング的にこの汲み取りは最後に行い、水道水で洗浄もしています。

浄化槽の汲み取りと洗浄が終わったところです。

がれきなどの地中埋設物がないか、試掘を行って確認しているところです。
数か所で試掘を行いましたが、問題はありませんでした。

すべての作業が完了したところです。

整地して、ロープを張って作業は終了です。

まとめ

今回は作業途中で浄化槽を発見することとなり、途中で汲み取りを行いました。
本来は事前に現場を見る時に確認が必要な箇所で、気をつけなければならない点です。

浄化槽は生活内で出る汚水が最初に入るところで、汚物が残ったままだと解体時に悪臭が出ます。
そのため、しっかり汚物を抜いてから撤去することがポイントです。

今回解体した住宅は裏に公民館があったため、自治会の方に事前にご説明を行うなど近隣への配慮も行いました。

残置物があった場合も、弊社なら責任を持って対応させていただきます。

⇒奈良県などで瓦屋根や浄化槽がある住宅の解体なら『阿川建設』にお任せください