奈良県橿原市にて、ロードサイドにある店舗の駐車場を拡張する工事を行った事例です。

施工面積は約2,000㎡、現状空き地になっているエリアがあるので、以下の手順で駐車場の整備工事を行っていきます。

①草刈り
②進入路作成
③地盤改良
④既設倉庫解体
⑤砕石敷き
⑥外周ブロック積み工事
⑦通路橋作成

現在まだ作業中で、最終的にはアスファルト敷で約80台停められる駐車場になります。

着工にあたり、自治会や近隣小学校への事前説明、警察への道路使用申請などの手続きも弊社阿川建設にて行いました。

まずは更地だった部分の草刈りです。
エンジン付きの草刈り機で草刈りを行い、刈った草は写真のように人力で集めていきます。

写真の真ん中あたりに茶色い倉庫がありますが、ここまでが今回駐車場にする敷地です。

ここまでの草刈りを、機械+人力で行いました。

次に進入路の作成工事です。
水路に囲まれているので、水路が渡れるように鉄板を掛けて、作業用の進入路を作成していきます。

砕石(さいせき)を敷いてあるのは、車両の出入りによって雨が降ってもぬかるまないようにするためです。

次に地盤改良です。
全体の強度を上げるために、表層の改良を行いました。

改良する範囲は、約2,000㎡の敷地全部です。

袋に入っているのが改良材です。
この改良材を混ぜて、地盤改良を行っていきます。

こちらの既設倉庫を解体します。
解体は重機を使い、2日ほどで完了します。

こちらは倉庫の中の状態です。
すでに使われていない倉庫ですが、荷物はそのままとなっていますので、こちらの分別や廃棄も行います。

農業機械も残されていたので、撤去していきます。

砕石を敷いていきます。
砕石は全体的に薄く引き伸ばし、ローラーで踏み固めていく「巻出し」という工法で行いました。

上記の工程はあくまで下地作りです。
周囲にブロックを積んでおり、最後には埋戻しを行います。

外周にブロックを積んで、地盤を上げていきます。
外周はブロックを3段積んで、その上にフェンスを設置します。

写真は、ブロックの基礎となる部分です。

ブロックを積んでいるところです。
ブロックを積み、必要な鉄筋も入れて強度を上げていきます。

写真のように、外周をグルっと囲むようにブロックを積んでいきます。

道路から駐車場に入るための、通路橋を形成していきます。

まずはコンクリート製の溝蓋(みぞぶた)で水路に蓋をして、その上に橋を作ります。

この溝蓋は底型枠(そこかたわく)として、利用していきます。

1つ前で作成した溝蓋の上に枠と鉄筋を乗せ、底型枠を作りました。

この後コンクリートを流し込み、出入り口になる部分です。
設計に基づき、施工しました。

現在まだ工事が続いており、最終的に約80台分の駐車場となります。

まとめ

今回の工事現場は通学路にもなっているため、子どもが通ります。
そのため弊社にて校区の挨拶および説明も行いました。

工事作業の出し入れの際は警備員を配置して、安全に配慮して進めております。

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