奈良県橿原市にて、ロードサイドにある店舗の駐車場を拡張する工事を行った事例の続きです。
以前約80台分の駐車場造成へ!2,000㎡更地の草刈り・倉庫解体・地盤改良まで一括対応・安全な解体工事 にて、約2,000㎡の空き地になっているエリアにて、草刈りや通路橋の作成をさせていただきました。
今回はその事例記事の続きで、橋へのコンクリート打設やアスファルト工事をさせていただきました。

前回の工事で、水路の上に道路から駐車場に入るための橋を作りコンクリート製の溝蓋で水路に蓋をしました。
この上に、コンクリートを打設していきます。
敷地周辺に施工していたブロックは、この段階では積みあがった状態です。
この後ブロックの上にフェンスも設置しました。

照明器具の点火確認です。
照明用のポールを立てて埋設管に電気配線を施工した後、点灯チェックを行ったところです。
点灯チェックは夜間に実施することで、どこにどのように光が当たるかも確認できます。
施工は、専門職である電気屋さんに依頼しました。

砕石地業として、重機を使って地面の高さを砕石で揃えているところです。
地面が傾いたり凹凸があったりする状態を不陸(ふりく)といい、これが起きないように整えていきます。
地面は水勾配が取れるように調整していきます。
これは「路盤工(ろばんこう)」という工程で、敷地端のブロック沿いに沿えたU字溝に雨水が流れるように整えます。
この路盤工の工程では、高さをしっかり調整することがポイントです。
不陸ができてしまうと、仕上がった時に駐車場内に水たまりがたくさんできてしまいます。

アスファルト工事では、厚みを均一にすることが最も大切です。
今回は面積が広いため、区画を区切って施工していきます。
区画ごとに板をあてて、区切りながら順番に施工しました。
今回は中央部分を最後に敷設(ふせつ)しました。
アスファルト工事では工事車両などの出入りが多く、敷地出入り口から出られるようにするためです。
アスファルト工事では、現場ごとに現地の形状に合わせて施工順序を考えて実施していきます。

アスファルトを敷き、ローラーで転圧しているところです。
このアスファルト工事の工程は、専門職である道路舗装屋さんに依頼しました。

アスファルト面より一段下がったところに、入口ゲートのレールを設置していきます。
レール天端がアスファルト面と揃うように施工しました。

次にコンクリートの打設です。
アスファルトとコンクリートの間に段差ができないように、レベルを合わせていきます。
その後、アルミ製のゲートを設置しました。

入口のゲートが完成しました。
写真はゲートを閉めた状態です。

入口ゲートを開けると、写真のように広々とした駐車場が広がっています。
これに工事は完了です。

引き渡し後の写真です。
まとめ
電気屋さんの配管工事と同時進行で土木工事を行うといったシーンもあったため、しっかり段取りをしてミスがないように進めました。
複数の業者さんが入る今回のような工事では、それぞれの作業を確認して、タイミングを間違えないように気をつけなければなりません。